ビタミンカラーがいかにも体によさそうなフルーツ
ビタミンCが豊富と言わ連絡、朝ヨーグルトと
一緒にたべることもよく推奨されていますが
果糖が多いということはつい忘れられがちです。
そして、マンゴー、バナナ、ライチといった南国のくだものほど
体を冷やします。
くだものの食べ方を変えるとアレルギー症状は緩和します。
果物とアレルギーの関係についての記事については
こちらをお読みください
→https://kasaneni-rythm.com/archives/923
くだもののアレルゲンは熱に弱いため、
生で食べるよりも
火を通すことをおすすめします。
特に胃腸が未成熟な小さなお子さんには
煮たリンゴや桃、コンポートなどとして
アレンジして加熱加工をする方が安心です。
体によいと言われるものであっても、
どんなものも適量をいただくことのが大事。
摂り過ぎは毒になると・・言われる所以がよくわかります。
近年、酵素、コールドプレスジュースやスムージーが
流行ったことから急激に果物の消費が増えたことも
くだものアレルギーの増加の背景にあると思われます。
大人がビタミン摂取のために、
野菜嫌いのお子さんのために
ミックス野菜ジュースやスムージーを積極的に摂る
これは要注意ですね!!
くだものは毎日必ず食べなくてはならないもの・・
ではありません。
たまにいただくおやつとして、
楽しみとして、
甘すぎない季節の果物を適量いただく
のがよいですね。